万博アンドロイドが京都で一般公開、1000年後の人間をイメージした神秘的な姿
万博アンドロイド京都公開、1000年後の人間をイメージ (22.02.2026)

万博アンドロイドが京都で初公開、1000年後の人間をイメージ

昨年10月に閉幕した大阪・関西万博のテーマ館「いのちの未来」で展示されたアンドロイド(人間型ロボット)2体が、2月21日、京都府精華町の研究施設「けいはんなオープンイノベーションセンター」で一般公開されました。これは、同センターへの移設後初めての公開イベントとなり、多くの来場者が訪れました。

神秘性を演出した薄いカーテンに包まれた姿

公開されたアンドロイドのうちの一つは、「1000年後の人間」をイメージして設計されたものです。周囲を薄いカーテンで覆うことで、未来の生命体のような神秘的な雰囲気が巧みに演出され、来場者はその独特な存在感に魅了されました。写真撮影も可能で、間近で一緒に記念写真を撮るなど、楽しむ姿が見られました。

京都府は昨年9月、日本国際博覧会協会が実施した譲渡先公募に応募し、今回公開された2体を含む計7体のアンドロイドを無償で譲渡されました。これにより、府はこれらのロボットを研究や教育に活用する計画を進めています。

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今後の活用計画と展示の可能性

アンドロイドは今後、けいはんなオープンイノベーションセンターにおいて、先端技術の研究開発に貢献することが期待されています。また、府内外での一般展示も検討されており、より多くの人々が未来技術に触れる機会を提供する方針です。この取り組みは、万博の遺産を地域活性化に生かす好事例として注目されています。

公開イベントでは、来場者からは「未来を感じさせるデザインに感動した」といった声が寄せられ、アンドロイドが持つ教育的・文化的価値が再認識されました。京都府は、こうした技術展示を通じて、科学技術への関心を高め、地域のイノベーションを促進したい考えです。

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