ひこにゃんが映画初主演!「夢にむかって。」今春公開へ
滋賀県彦根市などで構成される彦根映画祭実行委員会は、同市の公式キャラクターとして全国的に人気を博す「ひこにゃん」が初めて主演を務める映画「夢にむかって。」を、2026年春に公開することを正式に発表しました。ひこにゃん自身は「スクリーンの中でも全力でゆるっとがんばります!」と意気込みを語り、新たな挑戦への期待を高めています。
夢と向き合う感動ストーリー
この作品は、かつてバスケットボール選手として活躍しながらも夢に挫折してしまった主人公・加奈子が、ある日体育館で不思議な出会いを果たす物語です。そこで彼女が遭遇するのは、愛らしい姿のひこにゃん。二人の交流を通じて、加奈子は忘れかけていた「夢と向き合う勇気」を次第に思い出していきます。
加奈子役には若手女優の小沢真利奈さんが起用され、監督は後藤元樹さんが担当します。ひこにゃんの大銀幕デビュー作として、ファンだけでなく幅広い層の観客に感動を届けることが期待されています。
彦根映画祭との連携プロジェクト
彦根映画祭実行委員会は、2026年3月28日と29日にプロシードアリーナHIKONE(彦根市小泉町)で初開催される「彦根映画祭」の一環として、本作の撮影を実施します。特に28日には、エキストラの募集が行われ、地域住民やファンが映画製作に参加できる貴重な機会を提供します。
さらに、製作スタッフや運営ボランティアも一部先着順で募集しており、地域全体で映画を盛り上げる姿勢が鮮明です。問い合わせは実行委員会事務局である彦根市エンタテインメント課(電話:0749-30-6153)までとなっています。
市の担当者も期待に胸膨らます
彦根市エンタテインメント課の担当者は、「2026年度の早い時期に公開を目指して準備を進めています。普段のイベントでは見られない、ひこにゃんの新たな一面をスクリーンで楽しんでいただければ」とコメント。キャラクターの可能性を広げる試みに、大きな期待を寄せています。
ひこにゃんはこれまで、地域のPRや観光振興に大きく貢献してきましたが、映画主演という新たな舞台に挑戦することで、その活躍の場をさらに拡大させようとしています。春の公開を控え、関係者一同が着実に準備を進めている状況です。



