岐阜・飛騨と台湾・基隆を舞台にした日台合作映画「星の音」、制作発表会で出演者らが熱い意気込みを語る
岐阜県飛騨市と台湾・基隆市を舞台にした日台合作映画「星の音」の制作発表会が、2026年2月16日にロケ地の飛騨市で開催されました。この発表会では、林明智監督をはじめ、主要出演者の王碩瀚さん(29歳)と田牧そらさん(19歳)が作品への熱い思いを語り、年内の完成と来年の公開を目指す意気込みを明らかにしました。
音楽と絆を描く感動的な物語
映画「星の音」は、日本から基隆市を訪れた少女が、路上で歌う青年と出会い、深い絆を築いていく物語です。過去と現在が交錯するストーリーを通じて、音楽や文化の違いを超えた人間関係の美しさを描きます。青年役を務める王碩瀚さんと、少女役を演じる田牧そらさんが、この感動的な作品の中心を担います。
出演者たちの現場での体験と準備
飛騨市内では、2月11日から撮影が始まっており、発表会では出演者たちが現場での印象を共有しました。王碩瀚さんは「ものすごく景色のいい所で、寒いですが、とても気に入っています」と飛騨市の美しさを称賛し、撮影環境への満足感を伝えました。一方、田牧そらさんは、言葉や音楽への事前準備を入念に行って撮影に臨んだことを明かし、「新しい挑戦も楽しみにしていただけたら」と観客への期待を込めて語りました。
監督と市長のサポート体制
林明智監督は、「この作品で若い時の自分を見つけられるように期待しています」と作品の魅力をアピールし、若者たちの共感を呼ぶ内容に自信を示しました。また、ロケ誘致に尽力した飛騨市の都竹淳也市長は、「一生懸命サポートしていきたい」と述べ、地域全体で映画制作を支える姿勢を強調しました。この協力体制が、日台の文化交流を深める一助となることが期待されています。
映画「星の音」は、国際的な合作を通じて、岐阜と台湾の絆を強め、観客に感動と希望をもたらす作品として、完成が待ち望まれています。今後の撮影と編集作業に注目が集まります。



