松葉ガニの水揚げ量が大幅増加、前年比66%増で222トンを記録
鳥取県は、ズワイガニ漁の昨年11月から1月末までの水揚げ状況を発表しました。その結果、水揚げ量は540トンで、前年同期比15%増加しました。一方、水揚げ額は19億766万円で、同2%減少しています。県関係者は、資源管理の徹底と天候の安定が、水揚げ量の増加につながったと分析しています。
松葉ガニの詳細な水揚げデータ
特に松葉ガニの水揚げ量は222トンに達し、前年同期比で66%も増加しました。金額は11億7116万円で、同4%減少しています。この増加は、漁業者の努力と環境要因が相まって実現したものです。
最高級ブランド「五輝星」の状況
最高級ブランドである「五輝星」の水揚げは114匹でした。これは前シーズンの同期より23匹少ない数値です。品質管理の厳格化が影響している可能性があります。
漁期と他のカニの水揚げ
漁期については、松葉ガニは3月20日まで続きます。脱皮して間もない若松葉ガニ(雄)の漁期は2月1日から20日までです。雌の親ガニは昨年12月末で漁期を終えており、水揚げ量は318トン(前年同期比5%減)、金額は7億3649万円(同1%増)でした。
全体として、鳥取県のカニ漁業は水揚げ量の増加傾向を示しており、今後の持続可能な漁業への期待が高まっています。



