シラス漁解禁で田子の浦漁港が活気 初日水揚げ約1041キロと好スタート
シラス漁解禁で田子の浦漁港が活気 初日水揚げ約1041キロ

シラス漁解禁で田子の浦漁港が活気 初日水揚げ約1041キロと好スタート

全国有数の漁獲量を誇る静岡県のシラス漁が、3月21日に解禁されました。富士市の田子の浦漁港では、早朝から十数隻の漁船が出漁し、港は活気に包まれました。初日の水揚げ量は約1041キロに達し、これは昨年度の初日の約7倍に相当する好調なスタートとなりました。

漁港に活気が戻る 漁師たちの期待も高まる

漁港では、仲買人たちが船の帰港を待ち受ける中、山盛りのシラスが入ったカゴが次々と水揚げされ、一気に活気づきました。漁師の一人は「手応えが良かった。今年は期待できる」と豪快に笑いながら話し、すぐに2回目の漁に向かう姿が見られました。この様子は、漁業関係者たちの期待の高まりを物語っています。

競りでは鮮度の高いシラスが取引 関係者も安堵の表情

水揚げされたシラスは早速、競りにかけられました。市内の大手シラス加工販売会社で仕入れを担当する清秀人さん(63)は、「鮮度も、サイズも良い。休漁期前の回復の兆しを引き継いでくれた」とほっとした表情で語りました。このコメントからは、漁獲量の増加だけでなく、品質の高さも評価されていることがうかがえます。

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漁期は来年1月中旬まで 漁協食堂も来月開店予定

シラス漁の漁期は来年1月中旬まで続きます。また、生シラス丼で知られる田子の浦漁港の漁協食堂は、来月4月1日に開店する予定です。地元の特産品を楽しめる場として、観光客や地域住民の期待も高まっています。

今回の好調なスタートは、静岡県の漁業にとって明るいニュースとなりました。漁師たちの努力と自然の恵みが結びついた結果であり、今後の漁獲動向に注目が集まります。

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