郡山市と地元百貨店うすいが包括連携協定を締結、まちづくりと市産品振興で連携強化
郡山市と百貨店うすいが包括連携協定、まちづくりで連携

郡山市と地元百貨店うすいが包括連携協定を締結、「選ばれるまち」実現へ連携強化

郡山市と同市に本店を置く百貨店のうすいは、3月31日に包括連携協定を正式に締結しました。この協定により、市産品の振興や市の魅力発信、中心市街地の活性化に向けた連携を強化し、市が掲げる「選ばれるまち」の実現に向けた取り組みを本格的に推進していくことになります。うすいが福島県内の市町村と包括連携協定を結ぶのは、郡山市が初めてとなります。

具体的な連携内容と今後の取り組み

両者は協定に基づき、多岐にわたる分野で協力して取り組む方針です。具体的な連携内容としては、地元企業との商品開発、うすいや県外の地方百貨店での市産品の販売拡大、ふるさと納税返礼品の共同開発、観光情報の発信などが挙げられます。さらに、安全・安心な地域づくりや青少年の育成など、社会的な課題にも協力して取り組むとしています。

うすいは福島県内で唯一の百貨店として、これまでも郡山市のシティープロモーショングッズの販売や、まちづくり勉強会を市と連携して実施してきました。今月からは、「ポケモンローカルActs物産展」など、大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」と連携した企画を開催する予定で、観光客の誘致にも力を入れています。

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協定締結式での関係者のコメント

郡山市役所で行われた協定締結式では、椎根健雄市長とうすいの横江良司社長が協定書を取り交わしました。椎根市長は式典で、「選ばれるまちの実現に向けて、郡山駅前のにぎわいづくりに連携して取り組んでいきたい」と述べ、協定への期待を語りました。

一方、横江社長は、「街中の活性化は喫緊の課題となっています。郡山の良い産品を県内外に広め、市の発展に貢献したいと考えています」とコメントし、地域経済の活性化への意欲を示しました。うすいは昨年、福島県とも包括連携協定を結んでおり、今回の市との協定で、さらなる地域密着型の事業展開を強化する構えです。

この協定は、地域経済の振興とまちづくりを一体として推進するもので、今後の具体的なプロジェクトの進展が注目されます。郡山市とうすいの連携が、地域の魅力向上や持続可能な発展にどのように寄与するか、期待が高まっています。

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