輪島朝市通り再建工事が26日から始動 能登半島地震後の復興へ新たな一歩
輪島朝市通り再建工事26日開始 能登半島地震後の復興 (18.03.2026)

輪島朝市通り再建工事が3月26日から本格始動 能登半島地震後の復興へ新たな一歩

輪島市は3月18日、能登半島地震後の大規模な火災で甚大な被害を受けた輪島朝市通り周辺の再建に向けた工事を、3月26日から開始すると正式に発表しました。この工事は道路の新設や整地などを含む大規模なもので、地権者の同意を得てから順次着工される予定です。市は2030年度までに朝市通り一帯の工事を完了させることを目標として掲げています。

大規模火災で約240棟が焼失 公費解体は昨年4月に完了

輪島市まちづくり推進課によると、朝市通り周辺は能登半島地震に伴う火災によって、約240棟の建物が焼失し、その被害面積は約4万9000平方メートルに及んだとされています。この地域では昨年4月に公費による解体作業が完了しており、その後は地元住民らが設立した協議会が中心となり、市当局と連携しながら再建計画についての話し合いを継続的に進めてきました。

迅速な工事進行で早期復興を目指す 市の担当者が意気込みを語る

輪島市まちづくり推進課の上畠茂雄課長は、今回の工事開始について「迅速に工事を進め、一日でも早い再建を目指していく」と強い決意を表明しました。同課長は、被災した地域の早期復興に向けて、地元住民との協力をさらに強化しながら工事を推進していく方針を明らかにしています。

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朝市通りは輪島市を代表する観光スポットとして長年親しまれてきた場所であり、その再建は地域経済の回復やコミュニティの再生にとって極めて重要な意味を持っています。市は工事期間中も地元事業者や住民との連絡を密に取り合い、円滑な工事進行に努めるとしています。

今回の工事開始は、能登半島地震から約1年が経過した中で、被災地の復興が新たな段階に入ったことを示す象徴的な出来事です。輪島市は今後も国や県との連携を強化し、持続可能なまちづくりを推進していく構えです。

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