長崎の夜空に願いを込めたLEDランタンが舞う 県庁跡地で幻想的なイベント開催
長崎市で開催中の「長崎ランタンフェスティバル」に合わせ、LEDライトを使用したランタンを夜空に飛ばすイベントが2月22日、同市の県庁跡地で行われました。このイベントは読売旅行が企画し、今年で2回目を迎えます。台湾で旧正月にあたる「元宵節(げんしょうせつ)」に無病息災を願ってランタンを飛ばす伝統的な風習を再現したものです。
約750人が参加し春一番の風に乗せてランタンを放つ
イベントには西日本各地から約750人が集まり、春一番が吹いたこの日、参加者たちは一斉にランタンを空に放ちました。夜空に浮かび上がる無数の光が幻想的な光景を作り出し、会場からは大きな歓声が上がりました。大分市の会社員、長岡歩美さん(32)は「たくさん願い事を書きました。幻想的でとてもきれいでした」と感想を語り、イベントの魅力を強調しました。
このイベントは、台湾の文化を紹介しながら地域の観光活性化にも貢献しています。LEDランタンは環境に配慮した設計で、安全に楽しめる点も参加者から好評を得ています。長崎市では今後もこうした国際的な文化交流を促進するイベントを継続していく方針です。



