羽村市の印刷会社「ジャパンプリント」、訪日客向け商品「ふみふうせん」が「ニッポンおみやげアワード」で受賞
羽村の印刷会社「ふみふうせん」がおみやげアワード受賞

羽村市の印刷会社が開発した「飾れる手紙」が全国的なおみやげアワードで栄誉に輝く

羽村市に本社を置く印刷会社「ジャパンプリント」の清水俊彦代表取締役は、3月23日に橋本弘山市長を表敬訪問し、同社が手掛ける訪日外国人向けの日本土産「ふみふうせん」が、今年度の「ニッポンおみやげアワード」において見事に受賞したことを正式に報告しました。このアワードは全国推奨観光土産品審査会が主催する権威ある表彰制度であり、国内外から数多くの応募作品が集まる中での栄誉となります。

折り紙の紙風船と一筆箋を融合させた独創的な日本文化商品

「ふみふうせん」は、日本の伝統的な折り紙技術を用いた紙風船と、手書きのメッセージを記す一筆箋を、華やかな金糸で繋ぎ合わせた非常にユニークな土産品です。現在、成田国際空港や浅草などの観光地で封筒とセットになって販売されており、受け取った家族や友人たちがメッセージを読み、紙風船を膨らませて吊るして楽しむことができる「飾れる手紙」として大きな人気を博しています。

特に、金魚など訪日客に特に好まれる絵柄をあしらった「ふみふうせん 富嶽三十六景」シリーズが、アワードのグローバル部門においてハンガリー大使館に選出され、見事に受賞を果たしました。審査では、日本文化のエッセンスが存分に感じられるデザイン性と、商品の製作過程の一部を羽村市内の障がい者施設に依頼している社会的配慮が高く評価されたと伝えられています。

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地域貢献へのさらなる意欲と今後の展望

橋本市長は受賞報告を受けて、「温かみがあり、心が和む素晴らしい商品です。ぜひ、何か羽村市にちなんだ要素も取り入れたバリエーションを展開してみてはどうでしょうか」と提案しました。これに対して清水代表は、「今回の受賞を励みに、さらに多様な企画を考案し、地域社会への貢献を一層強化していきたいと考えています」と前向きな姿勢を示しました。

「ジャパンプリント」は、従来の印刷事業に加えて、こうした創造性豊かな商品開発を通じて、地域の観光振興と文化発信に積極的に取り組んでいます。今回の受賞は、同社の努力が広く認められた証であり、今後のさらなる活躍が期待されます。

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