WBC決勝は米国スター軍団対初優勝狙うベネズエラ、日本時間18日午前9時開戦
WBC決勝は米国対ベネズエラ、日本時間18日午前9時開戦

WBC決勝、米国スター軍団とベネズエラが激突 日本時間18日午前9時開戦

野球の国・地域別対抗戦「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の決勝戦が、日本時間3月18日午前9時より、アメリカ・フロリダ州のローンデポ・パークで開催される。2大会ぶりの優勝を目指すアメリカと、史上初の頂点に挑むベネズエラの対戦が実現した。

大リーグのオールスター集結「スター軍団」アメリカ

アメリカ代表は、メジャーリーグのトップ選手を多数招集し、「スター軍団」と称される強力な布陣を整えている。先発投手には、ニューヨーク・メッツ所属のマクリーンが予定されており、今大会では1次ラウンドのイタリア戦で先発登板したが、3回を投げて3失点で敗戦投手となっている。

打線の中心には、フィラデルフィア・フィリーズのハーパーが2番、ニューヨーク・ヤンキースのジャッジが3番、同じくフィリーズのシュワバーが4番に配置されるなど、破壊力のあるラインアップが組まれている。日本時間16日の準決勝では、ドミニカ共和国を破り、決勝進出を決めた。

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準々決勝で日本を下したベネズエラ、初優勝へ意欲

一方のベネズエラ代表は、準々決勝で前回優勝国の日本を破り、勢いに乗っている。先発投手には、アリゾナ・ダイヤモンドバックス所属のE・ロドリゲスが起用される予定だ。ロドリゲスも今大会、1次ラウンドのドミニカ共和国戦で先発したが、3回途中で3失点を許し、敗戦投手となっている。

ベネズエラはWBC史上初の優勝を目指しており、強力な打線と粘り強い守備でアメリカのスター軍団に挑む構えだ。両チームとも先発投手が不安材料となる中、打撃戦となる可能性も指摘されている。

政治的な背景も浮上するWBCの舞台裏

今大会では、ベネズエラ代表がアメリカ国内で試合を行うことに伴い、政治的な「雑音」が存在することも報じられている。国際的な緊張関係がスポーツの舞台に影を落とす状況の中、選手たちは純粋な野球の戦いに集中することが求められている。

また、WBCの運営面では、スター選手の参加による注目度の高まりの一方で、選手の優遇措置や離脱問題など、組織のずさんさが指摘される場面も見られた。大会の光と影が交錯する中、決勝戦は世界的な野球ファンの注目を集めている。

日本時間18日午前9時からの決勝戦は、野球の世界一をかけた熱戦が期待される。アメリカの圧倒的な個人能力と、ベネズエラのチームワークと戦術がぶつかり合う、歴史的な一戦となりそうだ。

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