中京大中京に選抜旗を授与、主将が日本一への決意表明
第98回選抜高校野球大会への出場が決定した中京大中京高等学校(名古屋市昭和区)において、2月25日、代表決定の証となる選抜旗の授与式が執り行われました。この式典は、同校の生徒約900名が参加する中で開催され、野球部の荻田翔惺主将(2年)が選抜旗を受け取りました。
5年ぶり33回目の出場、主将がチームの目標を語る
昨秋の東海大会で優勝を果たした中京大中京は、5年ぶりとなる33回目の選抜大会出場を決めています。授与式で荻田主将は、全校生徒を前にして力強く決意を述べました。「私たちのチームの目標は、何よりも日本一です。これまでの練習で積み上げてきた成果を存分に発揮し、日本一という栄冠を勝ち取るために、全員でベストを尽くします」と、甲子園での活躍への強い意気込みを語りました。
高橋監督、冬の体作りを徹底したと明かす
一方、高橋源一郎監督は、昨秋の明治神宮大会での大敗を契機に、選手たちの意識が大きく変化したと振り返りました。「あの敗戦を経て、選手たちの顔つきが一変しました。この冬は、特に体作りに徹底して取り組み、基礎体力と技術の向上に努めてきました。大会では、その成果を発揮できるよう、引き締まった気持ちで臨みたいと考えています」と、チームの成長過程について説明しました。
大会は3月19日に甲子園で開幕
第98回選抜高校野球大会は、3月19日に阪神甲子園球場で開幕する予定です。中京大中京は、全国の強豪校と激戦を繰り広げ、日本一を目指して戦いに挑みます。地元・中部地区からの期待を背負い、チーム一丸となって勝利を目指す姿勢が、授与式を通じて明確に示されました。



