村上宗隆、米国での異文化体験を語る ピッチクロックに適応し充実の日々
村上宗隆の米国生活 異文化体験と野球への適応

村上宗隆、米国での異文化体験と野球への適応を語る

大リーグ・ホワイトソックスに所属する村上宗隆選手が、渡米1年目における異文化体験について語った。アリゾナ州でのキャンプ生活では、グラウンド内外で様々な挑戦に直面しながらも、着実に適応を進めている様子が明らかになった。

オープン戦で手応えを感じる打撃

村上選手は23日(日本時間24日)に行われたオープン戦で、2度目となる複数安打を記録した。試合では2打席連続で空振り三振を喫したものの、タイミングの取り方を修正。第3打席では追い込まれた状況から右前へ安打を放ち、第4打席では左翼線へ二塁打となる長打を打ち返した。

試合後、村上選手は「ピッチクロックの中でも自分の間でいけた。良い流れで来ている」と手応えを語った。投手が15秒以内に投球動作に入らなければならないピッチクロックという新たな制約の中でも、自身のリズムを確立しつつあることを示した。

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日常生活での異文化体験

渡米後の生活では、様々な文化の違いに直面している。現地入りした初日から早速、驚きの出来事があった。ホワイトソックスのキャンプ施設にあるクラブハウスのロッカーネームプレートが、「MUNETAKA」ではなく「MUNETAKI」と誤って表記されていたのだ。すぐに修正してもらったという。

守備練習では、暴投した際に思わず日本語で「すみません!」と叫んでしまう場面も。言葉の壁を感じる瞬間だ。

米国生活ならではの苦労

車社会ならではの体験も印象的だった。オープン戦デビューの日、余裕を持って球場へ向かったはずが、事故渋滞に巻き込まれ、試合開始のわずか10分前に到着するハプニングが発生。「オーマイガー!間に合うか心配でした」と当時を振り返る。

生活面では、温水洗浄便座が普及していないことに戸惑いを感じているという。日本では当たり前の設備が海外ではそうではないことを実感する日々だ。

2年契約での挑戦

村上選手はホワイトソックスと2年の短期契約を結んでいる。近年低迷しているチームにおいて、日本からやって来た若き選手に期待が寄せられる一方で、適応への懸念も存在する。

しかし、オープン戦での活躍や日常生活への適応努力から、村上選手が着実に米国生活と大リーグの環境に順応しつつあることが窺える。異文化の中で奮闘する姿は、多くのファンに勇気を与えている。

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