横綱大の里、左肩痛から回復順調でパリ公演参加へ
横綱大の里、パリ公演参加へ 夏場所全休も回復順調

横綱大の里、パリ公演参加へ 夏場所全休も回復順調

大相撲の横綱大の里(二所ノ関部屋)が、左肩痛のため大相撲夏場所(5月場所)を全休したが、6月に開催されるパリ公演に参加することが24日、決まった。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)が明らかにした。

大の里は昨年11月の九州場所で左肩を負傷。今年3月の春場所では4日目から途中休場していた。夏場所中は稽古場に下りながら治療を並行して行い、回復は順調だという。二所ノ関親方は「自分の体と向き合う期間になればいい」と話した。

また、大の里は5月30日の大山親方(元小結北勝富士)の引退相撲、同31日の桐山親方(元関脇宝富士)の引退相撲(ともに両国国技館)にも参加する予定。パリ公演では、海外のファンに大相撲の魅力を伝える役割が期待される。

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回復への道のり

大の里は昨年11月の九州場所で左肩を負傷して以降、治療とリハビリを続けてきた。春場所では無理をして出場したものの、症状が悪化し途中休場を余儀なくされた。夏場所を全休することで、徹底的な治療に専念する選択をした。師匠の二所ノ関親方は「けがをしっかり治して、また強い大の里を見せてほしい」と期待を寄せている。

パリ公演は、大相撲の国際普及の一環として毎年行われており、今回で10回目となる。大の里の参加により、公演の注目度はさらに高まりそうだ。

引退相撲への参加

大の里は、5月30日と31日に両国国技館で行われる大山親方と桐山親方の引退相撲にも参加する。両親方は現役時代に大の里と対戦した経験があり、大の里にとっては恩返しの意味も込めての参加となる。引退相撲では、土俵入りや取組などで華を添える予定だ。

大の里は今後も治療を続けながら、秋場所(9月場所)での復帰を目指すとみられる。ファンからは早期の回復と復活を願う声が多く寄せられている。

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