第78回春季東北地区高校野球県大会最終日は24日、あいづ球場(会津若松市)で決勝と3位決定戦が行われた。3位決定戦では東日大昌平が福島に9対1で七回コールド勝ちを収めた。
試合経過
東日大昌平は初回に1点を先制したが、福島もその裏に1点を返し同点に。しかし、二回表に東日大昌平が勝ち越しに成功すると、その後も着実に得点を重ねた。五回には1点を追加し、七回には一挙6点を挙げて試合を決めた。福島は投手陣が崩れ、打線も東日大昌平の投手陣を攻略できず、七回コールドで敗れた。
小内壱晟が打線を牽引
東日大昌平の小内壱晟(3年)は2安打2打点と打線をけん引した。二回には真ん中から内角寄りのスライダーを左翼線へ運び、勝ち越しの適時二塁打を放った。七回にも安打を放ち、存在感を示した。試合後、小内は「夏につながる勝利になった」と手応えをにじませた。
東日大昌平はこの勝利で3位を確定させ、夏の大会に向けて弾みをつけた。一方、福島は敗れたものの、今後の課題を明確にして夏に臨むことになる。



