プロ野球・ヤクルトスワローズで強打者として名を馳せたボブ・ホーナーさんが26日に死去したことが、米大リーグのアトランタ・ブレーブスの発表で明らかになった。68歳だった。死因などの詳細は明らかにされていない。
「ホーナー旋風」と呼ばれた衝撃的なデビュー
ホーナーさんはカンザス州出身。1978年のMLBドラフト会議でブレーブスから全体1位指名を受け、マイナーリーグを経ずに同年メジャーデビュー。いきなり23本塁打を放ち、見事に新人王を獲得した。
日本での活躍
1987年シーズン途中にヤクルトに入団。初出場からわずか4試合で6本塁打を放つなど、衝撃的な活躍で「ホーナー旋風」と呼ばれ、さらには「黒船来航」にも例えられた。日本ではこの年のみプレーし、93試合で打率.327、31本塁打、73打点の成績を残した。その後米国に戻り、翌1988年に現役を引退した。
ホーナーさんの突然の訃報に、日米の野球ファンからは哀悼の声が相次いでいる。



