聖光学院が春6連覇、学法石川を8-1で下す
第78回春季東北地区高校野球県大会最終日は24日、あいづ球場(会津若松市)で決勝と3位決定戦が行われた。決勝では聖光学院が学法石川を8―1で下し、6年連続16度目の優勝を飾った。
勝負強さを遺憾なく発揮した聖光学院が春6連覇を手にした。エース紺野耀大(ようた)(3年)は最後の打者を三振で抑えると、雄たけびを上げて全身で喜びを表現。1失点完投の活躍で勝利を手繰り寄せ「自分の持ち味を生かして投球できた」と語った。
試合は初回、聖光学院が2点を先制。その後、学法石川が3回に1点を返すも、聖光学院は5回に3点を追加し、8回にも3点を挙げて突き放した。8回には藤崎選手が適時打を放ち、塁上で喜びを爆発させた。
聖光学院はエース紺野を中心とした投手陣が安定した投球を見せ、打線も効果的に得点を重ねた。学法石川は粘りを見せたが、序盤の失点が響いた。
聖光学院の監督は「選手たちがよく頑張った。春の連覇は自信になる」と選手を称えた。一方、学法石川の監督は「力の差を感じたが、夏に向けて課題が明確になった」と前を向いた。
この結果、聖光学院は6年連続で春季東北大会への出場権を獲得した。夏の大会に向け、さらなる成長が期待される。



