将棋棋王戦第3局、増田八段が藤井六冠を破り王手 2勝1敗でタイトル奪取に前進
将棋棋王戦、増田八段が藤井六冠を破り王手 2勝1敗 (01.03.2026)

将棋棋王戦第3局、増田康宏八段が藤井聡太六冠を破り王手をかける

将棋の第51期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第3局が3月1日、新潟市の新潟グランドホテルで行われ、挑戦者の増田康宏八段(28)が後手番で藤井聡太棋王(23)を122手で破りました。この勝利により、増田八段は対戦成績を2勝1敗とし、棋王タイトル奪取に王手をかけました。

藤井棋王が窮地に、増田八段は初タイトルに前進

敗れた藤井棋王は、竜王・名人・王位・棋聖・王将との六冠保持者として、1敗も許されない「かど番」の立場に追い込まれました。残り2局を全て勝たなければタイトル防衛ができなくなり、後がなくなった状況です。

一方、2期連続で棋王挑戦を果たしている増田八段は、プロ棋士としての初タイトル獲得に大きく前進しました。増田八段は終盤の一瞬の隙を突いて形勢を逆転させ、見事な勝利を収めています。

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第4局は日光市で開催、勝負の行方に注目

棋王戦第4局は3月15日、栃木県日光市の「日光きぬ川スパホテル三日月」で行われる予定です。藤井棋王が巻き返しを図るか、増田八段がその勢いで初タイトルを奪取するか、将棋ファンの注目が集まっています。

今回の対局は、若手のエースである増田八段が、当代随一の強豪である藤井六冠に挑むという構図で、将棋界の新たな勢力図を示す可能性を秘めた一戦となりました。勝負の行方はますます緊迫したものとなっています。

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