メッツ千賀が初登板で2本塁打浴び2失点 カブス今永も3失点を喫す
米大リーグのオープン戦が7日、各地で開催され、注目の日本人投手たちが登板した。ニューヨーク・メッツの千賀滉大投手はフロリダ州ジュピターでのセントルイス・カージナルス戦に初登板し、先発としてマウンドに立った。
千賀、初登板で2本塁打を許す
千賀は2回2/3を投球し、3安打2失点という内容だった。特に2本塁打を浴びたことが響き、防御率は6.75となった。しかし、チームはその後巻き返し、3対2でカージナルスを下し、勝利を収めた。この試合は千賀にとって今季初の実戦登板であり、シーズン本番に向けた調整段階での貴重な経験となった。
カブス今永も苦戦するもチームは勝利
一方、シカゴ・カブスの今永昇太投手はオークランド・アスレチックス戦に先発した。今永は3回2/3を投げ、5安打3失点を記録。このうち1本塁打を許すなど、打線に苦しむ場面も見られた。それでもチームは4対3でアスレチックスを破り、勝利を手にした。今永の防御率は7.36となり、こちらもシーズンに向けた課題が浮き彫りとなる形だ。
両投手ともオープン戦での登板は、本格的なシーズン開幕を前にした重要な調整機会となっている。千賀はメッツの先発ローテーションの一角を担うことが期待されており、今永もカブスにおいて重要な役割を果たすことが見込まれている。今後の登板でどのような改善が見られるか、ファンの注目が集まる。
オープン戦は今後も続き、各チームが選手のコンディション調整と戦術の確認を進めていく。日本人選手の活躍が、今シーズンの米大リーグをさらに盛り上げることが期待されている。



