中日ドラゴンズが開幕戦を2-0で制す サノーの先制2ランが決勝点に
2026年プロ野球セントラル・リーグの開幕戦がバンテリンドームで行われ、中日ドラゴンズが読売ジャイアンツを2-0で下した。試合は投手戦の様相を呈したが、5回裏に中日のサノーが先発・則本から先制の2点本塁打を放ち、これが決勝点となった。
大野が8回を無失点に抑える好投
中日の先発・大野は8回を投げ、わずか3安打に抑える力投を見せた。三振は6つを奪い、四死球も与えず、完璧なピッチングで巨人打線を封じ込めた。防御率は0.00をキープし、チームの勝利に大きく貢献した。
一方、巨人の先発・則本は7回を投げ、5安打2失点の内容だった。5回裏にサノーに浴びた2ランが痛く、それ以外は好投していたものの、打線の援護に恵まれず敗戦投手となった。防御率は2.57となった。
中日打線の機敏な動き
中日打線は3回に山瀬の2塁打などでチャンスを作り、5回にはサノーの本塁打で2点を先制した。その後も細川や木下が安打を放つなど、機敏な攻撃で則本を追い込んだ。
巨人打線はキャベッジが6回に安打を放つなどしたが、得点圏での打撃が続かず、無得点に終わった。8回から登板した田和は2回を無失点に抑え、救援陣は健闘したものの、打線の沈黙が響いた。
試合のハイライト
- 5回裏:中日・サノーが則本から先制の2点本塁打を放つ。
- 3回裏:中日・山瀬が2塁打を放ち、チャンスを作る。
- 6回表:巨人・キャベッジが中前安打を放つが、得点には結びつかず。
- 8回表:巨人・田和が救援登板し、2回を無失点に抑える。
この勝利で中日は開幕戦を白星で飾り、シーズンに弾みをつけた。一方、巨人は打線の課題を残す形となった。両チームとも今後の試合で調整を進めていくことが期待される。



