日本代表、W杯3戦目の相手はスウェーデンに決定…プレーオフでポーランドを破り2大会ぶり出場
【ストックホルム=平地一紀】サッカーのワールドカップ(W杯)欧州予選は3月31日、各地でプレーオフ決勝が行われ、日本代表が本大会で対戦するB組では、スウェーデンがポーランドに3-2で競り勝ち、W杯出場を決めました。スウェーデンは2大会ぶり13度目の出場となり、6月25日のW杯1次リーグ第3戦(米国ダラス)で日本代表と顔を合わせることになります。
スウェーデンの劇的な勝利と歴史的背景
スウェーデンは、同点の後半終了間際、ウクライナとの準決勝でハットトリック(3得点)をマークしたFWヨケレス(アーセナル)がこぼれ球を押し込み、これが決勝点となりました。この勝利により、スウェーデンはプレーオフを経て本大会への切符を手にしました。
スウェーデンのW杯での最高成績は、自国開催の1958年大会での準優勝です。さらに、1950年ブラジル大会と1994年米国大会でも3位に食い込むなど、歴史的に強豪国として知られています。しかし、今予選では1勝もできず組最下位に沈み、苦戦を強いられました。
ポッター監督の立て直しと今後の展望
欧州ネーションズリーグの成績によりプレーオフに進出したスウェーデンは、英国出身でスウェーデンのクラブを率いた経験もあるポッター監督の指導のもと、チームを立て直しました。この立て直しが功を奏し、本大会行きを勝ち取ることに成功しました。
日本代表にとって、スウェーデンは強力な対戦相手となることが予想されます。森保監督率いる日本代表は、この対戦に向けて戦略を練り、準備を進めることでしょう。W杯本大会での活躍が期待される中、6月25日の試合は注目を集めそうです。
今回の結果により、W杯B組の組み合わせがさらに明確になり、日本代表の戦いがより具体的な形で見えてきました。サッカーファンは、今後の展開に熱い視線を注いでいます。



