愛知県高校野球連盟などは29日、名古屋市内で運営委員会を開き、第108回全国高校野球選手権愛知大会の日程を決定した。大会は6月27日から7月28日まで行われ、準決勝と決勝は名古屋市東区のバンテリンドームナゴヤで開催される。
バンテリンドーム使用は2007年以来
県高野連によると、例年決勝会場となっている岡崎レッドダイヤモンドスタジアム(岡崎市)周辺は、2026年に開催されるアジア・アジアパラ大会(愛知・名古屋大会)の競技会場や資材置き場として使用されるため、利用が困難になった。このため、愛知大会でバンテリンドーム(旧ナゴヤドーム)を使用するのは2007年以来、27年ぶりとなる。
174チームが出場、組み合わせ抽選は6月13日
大会は県内10球場で開催され、昨年より1チーム多い174チームが出場する。参加校は181校で、うち13校が連合チームを組み、5チームを構成する。組み合わせ抽選会は6月13日午後1時から刈谷市総合文化センターで行われる。開会式は6月27日午前9時から熱田愛知時計120スタジアムで、決勝は7月28日午後0時半からバンテリンドームで実施される。
熱中症対策として新制度導入
熱中症対策として、選手とは別に1人がベンチに入り、選手の体調をサポートする「ベンチサポーター制」を新設する方針。サポーターは野球部員であることが条件で、性別は問わないとしている。また、昨年に続いて「サマータイム制」を採用し、5回戦と準々決勝は午後2時以降に開始する。
チケット情報
1回戦から準々決勝までの当日券は、一般1000円、高校生200円(在学証明書提示で無料)、中学生以下無料。バンテリンドームでの準決勝・決勝は、バックネット裏の特別指定席が3400円、内野指定席が2400円(いずれもインターネット販売)。内野自由席は当日窓口販売で一般1000円、中高生200円、小学生以下無料。外野席は開放しない予定。



