日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属する岩清水梓(39)が、29日に行われたクラシエ杯決勝(会場:U等々力)で、今季限りでの引退を表明したベテランらしい活躍を見せ、チームの優勝に大きく貢献した。この勝利により、岩清水はクラブで自身通算27個目のタイトルを手にした。
延長後半からの投入で勝利に貢献
試合は大宮アルディージャVENTUSとの間で行われ、2―2の同点で迎えた延長後半9分から岩清水がピッチに立った。39歳のベテランは、PK戦では2人目のキッカーとして登場。蹴り出したボールはクロスバーを叩いた後、相手ゴールキーパーの体に当たってゴールネットを揺らした。この劇的なゴールに岩清水は「サッカーの神様っているんですね」と笑顔を見せた。
「どうしても取りたかったタイトル」
試合後、岩清水は「国内でもう一度、トロフィーを掲げられて良かった。どうしても取りたかったタイトルだった」と感慨深げにコメント。クラブでの27個目の栄冠に、引退を控えたベテランらしい思いをにじませた。
また、今後の目標として、アジア・チャンピオンズリーグでの優勝の可能性にも言及。「簡単なことではないと分かっている。最後に自分やチームがやりきった形で終えたい」と闘志を燃やしている。
クラブでの輝かしいキャリア
岩清水は長年にわたり日テレ・東京ヴェルディベレーザの中心選手として活躍し、数多くのタイトル獲得に貢献してきた。今回のクラシエ杯優勝は、その輝かしいキャリアの集大成とも言える瞬間となった。
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