深田茉莉選手が特別市民栄光賞を受賞、五輪金メダルを地元で報告
2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのスノーボード女子スロープスタイルで見事な金メダルを獲得した愛知県みよし市出身の深田茉莉選手(19歳)が、3月3日に同市役所を訪れ、集まった市民らにメダル獲得を報告しました。同時に、市から新設された特別市民栄光賞を授与され、地元の誇りとして祝福されました。
市民との感動的な再会と感謝の言葉
五輪後初めてみよし市に帰郷した深田選手は、母親の美帆さんと兄の渚さんとともに、市主催の報告会と贈呈式に出席しました。パブリックビューイングで金メダル獲得の瞬間を応援した市民らに対し、深田選手は「応援をいただきありがとうございました」と感謝の意を述べ、温かい拍手に包まれました。小山祐市長は「金メダル獲得は地元の誇りであり、市民全体の喜びです」と祝福の言葉を贈りました。
夢の実現と次の目標に向けた決意
司会者とのトークショーでは、深田選手が笑顔で「子どものころからの夢だった金メダルをとれて本当にうれしい」と語り、会場を和ませました。最初の種目であるビッグエアでは9位に終わったものの、「あきらめない心がスロープスタイルの金メダルにつながった」と振り返り、逆境を乗り越えた精神力の重要性を強調しました。さらに、「4年後の五輪では、スロープスタイルとビッグエアの2種目で金メダル獲得を目指す」と力強く次の目標を宣言し、市民らから大きな期待を集めました。
特別市民栄光賞の新設とその意義
特別市民栄光賞は、これまでの市民栄光賞を格上げして新設されたもので、深田選手がその最初の受賞者となりました。この賞は、国際的な舞台で顕著な功績を収めた市民を称えることを目的としており、みよし市の歴史に新たな一ページを刻むものとされています。深田選手の活躍は、地域の若者に夢と希望を与えるとともに、スポーツ振興への機運を高める契機となりそうです。



