ミラノ・コルティナ五輪 スキージャンプ男子スーパー団体で雪による中断、日本は銀メダルに
ミラノ五輪 スキージャンプ団体で雪中断、日本は銀

ミラノ・コルティナ五輪 スキージャンプ男子スーパー団体で雪による中断、日本は銀メダルに

日本時間2026年2月17日未明、イタリア・プレダッツォで開催されたミラノ・コルティナオリンピックのスキージャンプ男子スーパー団体で、まさかの事態が発生しました。降りしきる雪のため、勝負を分ける3回目の飛躍がキャンセルされ、日本チームは銀メダルを獲得しました。この新種目では、従来の4人1組から2人1組で最大3回飛ぶ形式に変更され、初代王者を決める戦いとなりました。

新形式での戦いと日本の奮闘

日本代表は、二階堂蓮(日本ビール)と小林陵侑(チームROY)の2人で挑みました。1回目、二階堂は17人中3位とまずまずの飛躍を見せ、小林は9位で、チームは5位でスタートしました。上位12チームが進んだ2回目では、二階堂が4位、小林が6位のジャンプを披露し、順位は6位に後退しました。

しかし、上位8チームによる3回目で、新エースの二階堂が意地を見せます。138メートル50の大ジャンプを成功させ、146.8点の高得点をマーク。これにより、日本の順位は一気に2位に躍進しました。この飛躍は、雪が強まる中での劇的な逆転劇として注目を集めました。

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雪による中断と予想外の結末

二階堂のジャンプ後、雪がさらに強まり、試合は中断されました。2巡目の4人が飛んだ時点で中止が決定し、3回目の飛躍は無効となりました。これにより、日本は銀メダルを獲得することになりました。二階堂は試合後、「これがオリンピックですね、そう思うしかないですね。悔しさはもう通り越して、むしろ前向きになっている」と、さばさばとした様子でコメントしました。

この出来事は、冬季スポーツにおける気象条件の影響を改めて浮き彫りにしました。オリンピックの舞台で、自然の力が勝負の行方を左右する厳しさを物語っています。

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