坂本花織、五輪エキシビションでしなやかな舞いを披露
日本時間22日未明、イタリアで開催中のミラノ・コルティナオリンピックにおいて、フィギュアスケートのエキシビションが行われました。女子シングルで2位に入賞した坂本花織(シスメックス)が、終盤の23番目に登場し、しなやかで美しい演技を披露しました。
薄い青系の衣装でリンクを駆け巡る
坂本は薄い青系の衣装を身にまとい、しっとりとした曲に合わせて滑り出しました。身長1メートル59センチと決して大きくない体を目いっぱいに使い、リンクを大きく駆け巡る滑らかなスケーティングが印象的でした。演技はのびやかで、観客を魅了するものでした。
得意のダブルアクセルもダイナミックに決める
演技の終盤には、坂本の得意技であるダブルアクセル(2回転半ジャンプ)をダイナミックに決めました。このジャンプは、集大成となる五輪の舞台にふさわしい、力強さと美しさを兼ね備えたものでした。エキシビションを通じて、坂本は自身の競技人生を締めくくるに相応しい、感動的な演技を披露しました。
鍵山優真も貫録の演技で登場
このエキシビションでは、坂本に先立ち、男子シングルで2位となった鍵山優真(オリエンタルバイオ)も20番目に登場しました。中継したNHKによると、鍵山は角野隼斗さんが書き下ろした曲を使用し、照明を巧みに活用した演技を披露。2大会連続の銀メダリストとしての貫録を見せつけました。
ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケート競技は、エキシビションをもって幕を閉じました。坂本花織と鍵山優真の演技は、五輪の舞台を彩る貴重な瞬間として、多くのファンに記憶されることでしょう。



