ミラノ五輪女子フィギュア、ロシア勢の連続優勝が終焉 日本は銀と銅を獲得
2026年ミラノ・コルティナオリンピックは2月19日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の坂本花織(シスメックス)が147.67点をマークしてフリーでも2位となり、合計224.90点で銀メダルを獲得しました。SP首位の中井亜美(TOKIOインカラミ)はフリーで140.45点の9位でしたが、合計219.16点で銅メダルを手にしました。千葉百音(木下グループ)は合計217.88点で4位となり、SP3位のアリサ・リュウ(米国)がフリーで1位となって逆転優勝を果たしました。
ロシア勢の優勝系譜が途切れる ペトロシャンは転倒で6位
アデリア・ペトロシャン(AIN=個人資格の中立選手)は出場選手で唯一4回転に挑戦しましたが、転倒して6位に終わりました。ロシア選手権3連覇の18歳は、制裁のため国際大会の経験がほとんどなく、個人資格で出場した選手も含めて五輪3大会で続いてきた女子ロシア勢優勝の系譜が途切れました。ペトロシャンは指導するエテリ・トゥトベリゼ・コーチらに向けて「向ける顔がない。でも人生は続くの」とコメントし、複雑な心境を語りました。
日本は過去最多のメダル6個を獲得 フィギュア全種目終了
フィギュアスケートは全ての種目を終え、日本は過去最多となるメダル6個(金1、銀3、銅2)を獲得しました。この結果は、日本のフィギュアスケート界の成長と国際的な競争力を示すものとなり、今後の大会への期待を高めています。大会関係者やファンからは、選手たちの健闘を称える声が多く寄せられました。



