ミラノ五輪で銀の坂本花織「充実」、中井亜美は「あと2回五輪出場できる年齢」と意欲
坂本花織「充実」、中井亜美「あと2回五輪出場」

ミラノ五輪で銀の坂本花織「充実」、中井亜美は「あと2回五輪出場できる年齢」と意欲

ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した坂本花織(シスメックス)と銅メダルの中井亜美(TOKIOインカラミ)が、20日、一夜明けの記者会見に臨んだ。今季限りでの引退を表明している坂本は「悔しいが、未練はない」と清々しい表情で語り、中井は次の五輪への意欲を述べた。

一夜明けの心境と夜の過ごし方

メダルを首から掛けてリラックスした表情で登場した2人は、報道陣の質問に率直に答えた。坂本は、フリーでの演技について「納得のいく演技ができなかったのが本当に悔しくて、最後に一発決めたかった」と振り返りつつも、「頑張ってきたことが銀メダルに繋がった」と前向きな姿勢を示した。一夜はほとんど眠れず、トレーナーらと打ち上げを楽しんだという。

中井は「一夜明けた感覚がなく、1時間半しか寝られなかった」と述べ、友達からの連絡に返信したりニュースを見たりして実感が湧いたと語った。「本当に頑張ってよかった」と改めて思ったという。

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このオリンピックを一言で表現

坂本は、団体戦と個人戦を含めた今大会を「充実」と表現。「目標にしていた銀メダル以上の成果を達成でき、団体戦では今までにない楽しさを味わえた」と喜びを語った。一方、世界選手権に向けてのコメントは控えると述べた。

中井は「うれしい気持ちもあるが、ここからがスタート」と強調。「あと2回オリンピックに出場できる年齢なので、今回の経験を次に繋げたい」と意欲を見せた。世界選手権では、ショートプログラムの良さを活かし、フリーでの細かいミスを修正して好結果を目指すと語った。

今後の展望とメッセージ

坂本は引退を控えながらも、今大会での充実感を大切にしている様子が窺える。中井は若さを武器に、さらなる高みを目指す姿勢を明確にした。両選手のコメントからは、オリンピックでの貴重な経験が、今後のキャリアにどのように影響するかが期待される。

この会見を通じて、フィギュアスケート界の新たな展開が予感される。坂本の引退後も、中井をはじめとする若手選手の活躍が注目されるだろう。

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