鳥取砂丘(鳥取市)の海岸沿いで5月31日、漂着ごみの清掃ボランティア活動が始まりました。海岸には漁具やプラスチックごみなどの漂着が絶えず、景観を守るため、鳥取県や民間団体でつくる「鳥取砂丘未来会議」が主催しました。同会議によると、漂着ごみに特化した活動は初めてで、11月までに計6回実施する予定です。
ドローンで大型ごみを運搬
初日の31日は、県内外のボランティア85人が参加し、砂丘東側の海岸でブイやペットボトルなどのごみを拾い集めました。大型ごみの運搬にはドローンも活用し、約100キロを回収しました。ドローンを使うことで、重いごみや手の届きにくい場所のごみも効率的に運搬できるようになりました。
参加者の声
県内から従業員らと参加した会社役員の森原真さん(49)は、「砂丘は一番の観光資源です。地域に貢献できて心が豊かになります」と話しました。参加者たちは、砂丘の美しい景観を守るために、汗を流しながらごみ拾いに励みました。
この活動は、鳥取砂丘の自然環境を守り、観光資源としての価値を高めることを目的としています。今後も定期的に清掃活動を実施し、地域住民や観光客に愛される砂丘を目指します。



