長崎の爆心地公園と原爆資料館を結ぶ屋外エレベーター、故障で停止中…修繕費6100万円計上、来年3月再開へ
長崎の屋外エレベーター故障、修繕費6100万円で来年3月再開へ

長崎の爆心地公園と原爆資料館を結ぶ屋外エレベーター、故障で長期停止中

長崎市の爆心地公園と長崎原爆資料館をつなぐ屋外エレベーターが、2024年11月から故障により使用を停止している問題について、市は今年度一般会計補正予算案に修繕費として6100万円を計上し、市議会定例会に提案しました。工事完了後、来年3月に使用を再開する予定です。

エレベーターの歴史と故障の経緯

この屋外エレベーターは1997年に建設され、公園南側の橋と横断歩道を渡った場所に設置されています。2024年から複数回にわたって停止が発生し、詳細な調査が進められていました。長崎市役所によると、故障の原因は制御盤やモーターなどの主要機器の劣化と見られています。

修繕工事の詳細と代替措置

市土木総務課は、制御盤やモーターなどの主要機器を取り替える大規模な修繕工事を実施すると発表しました。工事期間中、エレベーターの使用再開までの間は、電動アシスト付き車いすを無料で貸し出す対応を継続します。同課は「一日でも早い復旧を目指したい」と述べ、市民や観光客への不便を最小限に抑える方針を示しています。

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このエレベーターは、爆心地公園と原爆資料館を結ぶ重要なアクセス手段として、多くの訪問者に利用されてきました。故障による長期停止は、特に高齢者や身体障害者にとって大きな影響を与えています。市は修繕費の確保と迅速な工事実施に努め、来年3月の再開を確実なものとする計画です。

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