「福島学カレッジ」がPLIJ STEAM探求グランプリを受賞 県関係団体として初の快挙
福島学カレッジがPLIJ STEAMグランプリ 県初受賞

福島学カレッジが全国的な教育賞で最高栄誉

東京大学大学院の開沼博准教授の研究室が主導する中高生対象の探究プログラム「福島学カレッジ」が、第2回PLIJ STEAM・探求グランプリにおいて、見事グランプリに選出されました。この受賞は、福島県に関連する団体としては初めての快挙となります。

革新的な教育プログラムが高評価

「福島学カレッジ」は、科学・技術・工学・芸術・数学を統合したSTEAM教育の理念に基づき、地域課題を探究する独自のカリキュラムを展開しています。プログラムでは、参加する中高生が福島の復興や地域の未来について深く学び、実践的な課題解決能力を育成することが特徴です。

審査委員会からは、「地域に根差した教育実践と、次世代を担う人材育成への貢献が顕著」と高い評価を受けました。開沼准教授は表彰式で、「この受賞は、福島の教育現場で努力する全ての方々との共同の成果です」と喜びを語りました。

県内初の受賞が地域に新たな光

PLIJ STEAM・探求グランプリは、全国から優れた教育プログラムを選出する権威ある賞です。福島県関係団体として初のグランプリ受賞は、地域教育の質の高さを全国に示す重要な機会となりました。

プログラム参加者からは、「福島の現状を学びながら、自分たちにできることを考える貴重な経験になった」との声が寄せられています。この成果は、今後の教育活動や地域活性化にも大きな弾みとなることが期待されています。