クラーク記念国際高校が川崎フロンターレと連携、男子サッカー専攻を新設
クラーク記念国際高校は、サッカーJ1リーグの川崎フロンターレと連携し、来年4月に神奈川県川崎市高津区の新キャンパスで「男子サッカー専攻」を新設することを発表しました。この専攻では、フロンターレのプロコーチによる指導の下、技術や戦術を深く学ぶことが可能となり、将来のプロアスリート育成に大きな期待が寄せられています。
プロの指導と充実した練習環境
授業では、フロンターレが運営するスポーツ拠点施設「フロンタウン生田」(川崎市多摩区)などを活用し、週に17時間以上のサッカー練習が実施されます。競技力向上だけでなく、人間性を備えたアスリートの育成を目指しており、初年度は最大20名を募集する予定です。入学にあたって実技試験は行わず、学費は年間約100万円を見込んでいます。
連携協定の締結と今後の展望
18日には、フロンタウン生田で連携協定の締結式が行われ、川崎フロンターレの吉田明宏社長とクラーク記念国際高校運営法人の増田哲也理事長が協定書を取り交わしました。同キャンパス担当者の船越大毅さんは、「フロンターレは川崎で愛されるチームであり、長年連携を望んでいた。新キャンパスを通じて、社会で活躍する人材を育てたい」と意気込みを語りました。
なお、クラーク記念国際高校では、札幌大通キャンパス(札幌市)でもJ2コンサドーレ札幌から指導者を招いた授業を実施しており、今回の新設は同校のスポーツ教育拡大の一環として位置づけられています。川崎キャンパスでは、男子サッカー専攻以外にも通信制の一般生徒を受け入れる計画です。



