福島県内の新型コロナウイルスの新規感染者数が、前週比で減少傾向を続けていることが、県のまとめで分かりました。県は、引き続き基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。
新規感染者数の推移
県によると、直近1週間(4月28日~5月4日)の新規感染者数は、前週(4月21日~27日)に比べて約2割減少しました。減少は2週連続で、感染拡大のピークを過ぎた可能性が示唆されています。
年代別の状況
年代別では、10代以下の感染者が全体の約3割を占め、依然として高い割合を示しています。一方、高齢者の感染者は減少傾向にあります。県は、学校や家庭内での感染対策の重要性を強調しています。
医療提供体制の現状
県内の病床使用率は、直近で約4割と、依然として高い水準にあります。重症者数は横ばいで推移しており、医療現場の負担は続いています。県は、必要に応じた医療提供体制の確保に努めるとしています。
県民への呼びかけ
県は、県民に対し、手洗いやマスク着用、換気などの基本的な感染対策の継続を呼びかけています。また、発熱などの症状がある場合は、外出を控え、医療機関に相談するよう求めています。
県は、今後も感染状況を注視し、必要な対策を迅速に実施していく方針です。



