三重県多気町で「読売の森」植樹活動、森林資源の再生へ持続的な取り組みを推進
三重県多気町相可台に整備された「読売の森」において、読売新聞東京本社と読売新聞販売店(YC)、古紙回収業者で構成される「読売リサイクルネットワーク」(YRN)が、森林資源の再生を目指す植樹活動を実施しました。この活動は5年計画の3年目に当たり、2026年3月11日に開催され、YC所長をはじめ、県松阪農林事務所や町農林課、宮川森林組合の職員ら約20名が参加しました。
全国13か所の「読売の森」で環境保全活動を展開
「読売の森」は全国に13か所設置されており、植樹や下草刈りなどの環境保全活動に継続的に取り組んでいます。今回の植樹活動では、冒頭に森林組合の担当者から「植栽は単に苗木を植えることではなく、何年も継続して管理することが重要である」との説明があり、参加者たちは持続的な森林管理の意義を再認識しました。
参加者たちは小型のクワを手に取り、クヌギやモミ、マユミなど20種類を超える樹種からなる50本以上の苗木を丁寧に植え付けました。この取り組みを通じて、地域の生態系の回復と森林資源の長期的な保全を目指しています。
関係者からのコメントと今後の展望
YC相可・玉城の山下隆行所長は、「販売店と森が末永く発展し、地域の環境に貢献できることを願っています」と述べ、活動への熱意を示しました。また、中部連合読売会の広本哲也会長(YC松阪第一所長)は、「私たちは森林管理の素人であり、三重県、多気町、宮川森林組合の協力がなければこの活動を継続することはできません。関係各位への感謝の意を表します」と謝辞を伝え、官民連携の重要性を強調しました。
この植樹活動は、環境問題への関心が高まる中、企業と地域が連携して森林資源の再生に取り組む好事例として注目されています。今後も「読売の森」では、定期的なメンテナンスや教育プログラムを通じて、持続可能な森林管理を推進していく方針です。



