埼玉県下水道局と県下水道公社は7日、新たに創設した「埼玉下水アンバサダー」の第1号に、桶川市出身の気象予報士である田中美都さんを任命しました。田中さんは、豪雨や台風時の助言や相談、気象・防災に関する研修、交流サイト(SNS)やイベントでの広報活動などを担当します。
任命式の様子
県衛生会館で行われた任命式では、県の北田健夫下水道事業管理者と公社の武井裕之理事長が任命状を交付しました。田中さんは「大雨から街を守っているのが下水道です。その魅力や素晴らしさを皆さんにお伝えできたらと思います」と意気込みを語りました。また、ご当地の名物が描かれたマンホールのふたを探し、それらをデザインしたマンホールカードを収集するのが趣味だと明かしました。
期待される役割
北田氏は「専門的知見と分かりやすい発信により、防災意識の向上や下水道への理解が深まることを期待しています」と述べ、田中さんの活躍に期待を寄せました。
この取り組みは、埼玉県が下水道の重要性を広く周知し、防災意識を高めることを目的としています。田中さんは気象予報士としての専門知識を活かし、県民にわかりやすく情報を発信していく予定です。



