倒木をひらりとかわした招き猫、横浜・総持寺で話題に
倒木をひらりとかわした招き猫、横浜・総持寺で話題

神奈川県横浜市鶴見区の総持寺境内にある招き猫の石像が、倒木の直撃を巧みにかわし、「災難よけの招き猫」として話題を呼んでいる。

招き猫の由来と特徴

この招き猫の石像は、約3年前に東京都内の檀家から寄贈されたもので、高さ約140センチ、小太りの体型が特徴。穏やかな表情で左手を挙げ、おなじみのポーズをとっている。近くには、75年前に旧国鉄桜木町駅で発生した電車火災の犠牲者を慰霊する「桜木観世音菩薩像」が安置されている。

倒木事故の顛末

4月5日の未明、招き猫と観音像の間に立つ樹齢約100年のイチョウの巨木が、強風に耐えきれず根元から倒れた。しかし、猫像と観音像はともに直撃を免れた。現場の状況から、あたかも招き猫が観音さまを守ろうと、倒れかかるイチョウを自らに誘い、ひらりとかわしたかのような印象を与えている。

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職員は倒木に貼り紙を掲げ、この出来事を「災いを受け流す福猫」の不思議として伝えている。

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