福島・喜多方の山林火災、鎮圧状態に 住宅への延焼なし、けが人もなし
福島・喜多方の山林火災、鎮圧状態に 住宅延焼なし

福島県喜多方市塩川町で26日に発生した山林火災は、27日午前11時50分に延焼の恐れがなくなる鎮圧状態となりました。喜多方広域消防本部によると、建物1棟を含む約40ヘクタールが焼損しましたが、住宅への延焼はなく、けが人も出ていません。

鎮圧に至る経緯

消防本部の説明によれば、27日の降雨が火の勢いを弱める要因となりました。市は一時、178世帯458人に対して避難指示を発令し、周辺の小学校1校も27日は休校となりました。避難所には最大で5世帯11人が避難していました。

26日は午後10時まで放水活動が続けられ、27日は県の消防防災ヘリコプターが午前5時から消火活動を開始。地元の消防団も含め、約250人が消火作業に当たりました。現在は完全に火を消し止める「鎮火」に向けた確認作業が進められています。

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現場の状況

現地では、炭化した木々が立ち並び、消防団員がくすぶる火種に水をかける作業が続いています。地元住民は「雨が助かった。これ以上広がらなくてよかった」と安堵の声を漏らしています。

今回の火災は26日に発生し、強風の影響で急速に拡大。住宅地に迫る勢いでしたが、消防団やヘリコプターの懸命な消火活動により、被害は最小限に抑えられました。市は避難指示を順次解除し、住民の生活は平常に戻りつつあります。

消防本部は、引き続き残り火の確認を徹底し、再燃防止に努めるとしています。

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