京都市バスで女子児童置き去り、父親と職員が車庫内で発見
京都市バスで女児置き去り、父親と職員が発見

京都市バスで女児置き去り 父親と職員が車庫で発見

京都市交通局は3日、西賀茂営業所(北区)の車庫で、小学生の女児が市バスの車内に数分間にわたり置き去りにされる事案が発生したと発表した。女児にけがや体調不良はなく、無事保護された。

バス車内で寝ていた女児を見落とす

同局の説明によると、バスは出町柳駅前発、西賀茂車庫前行きの路線を運行。3日午後6時35分ごろ、終点の停留所で全乗客を降ろした後、運転士が車内点検を目視で実施した。しかし、座席で眠っていた女児に気づかず、そのままバスを車庫に入庫させた。運転士は車両を離れる際に必要な車内点検を怠っていたという。

父親の通報で迅速に発見

終点で女児を迎えに来ていた父親は、バスが到着しても娘が降りてこないことに気づき、すぐに営業所を訪問。職員とともに車庫内のバスを確認したところ、午後6時39分ごろ、座席で寝ている女児を発見した。発見までの時間は約4分間で、女児は無事だった。

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京都市交通局の対応

京都市交通局は「車内点検の徹底を改めて周知し、再発防止に努める」とコメントしている。今回の事案を受け、同局は全運転士に対して車内確認の重要性を再教育するとともに、点検手順の見直しを進める方針。

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