横浜市中学生が福島でグルメ博、地サイダー販売で交流
横浜市中学生が福島でグルメ博、地サイダー販売

横浜市立南瀬谷中学校の3年生110人は、29日に福島市飯坂町の福島交通飯坂線飯坂温泉駅前広場で、一日限定の「グルメ博」を開催しました。このイベントは、修学旅行の一環として行われ、地域の魅力を発信することを目的としています。

地域循環共生圏の学習成果を実践

同校は、異なる特性を持つ地域同士が連携し、補完し合うことで力を発揮する「地域循環共生圏」について学んでいます。3年生は、福島市飯坂町の大鳥中学校と1年生の頃から交流を重ね、互いの魅力を引き出す方法を模索してきました。横浜市は、全国に先駆けて国産サイダーを商業化した地として知られており、このたび両地域の長所を生かしたリンゴのサイダーが完成しました。

地サイダーが人気を集める

開発された「地サイダー」は、飯坂産のリンゴと、国際的な品質評価機関「モンドセレクション」で最高金賞を受賞した「ふくしまの水」を原料としています。このサイダーは、会場で多くの来場者に購入され、にぎわいに大きく貢献しました。

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多彩なグルメが並ぶ

グルメ博には、横浜市と飯坂町の名店も協力し、餃子照井の円盤餃子やラジウム玉子、福島県産フルーツをアレンジした横浜市のクレープや菓子などが並びました。3年生たちは交代で販売を担当し、笑顔で接客しました。

交流の輪が広がる

午後には、大鳥中学校の3年生43人もグルメ博を訪れ、販売を手伝ったり、サイダーなどを購入したりして、両校の生徒同士の触れ合いを深めました。このイベントを通じて、地域間の絆が一層強まりました。

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