ローソンとKDDIは4日、大阪府池田市のニュータウン「伏尾台」に、地域活性化を目指す新型店舗「ハッピーローソンタウン」の1号店をオープンした。同地域では高齢化や施設の老朽化が進んでおり、本店舗は地域住民の交流促進や防災拠点としての役割を担う。
店舗の特徴
店舗面積は366平方メートルで、一般的なコンビニの約2倍の広さ。通常の品ぞろえに加え、生鮮食品や工場直送のパン、医薬品も取り扱う。全64席のイートインスペースのほか、無料で利用できる絵本コーナーも設置された。また、AIアバター端末を備え、行政手続きや家庭の困りごとに関する相談に対応する。
ドローンによる見守り
敷地内にはドローンの離着陸場が整備され、平時は街の見守り活動に活用される。災害時には被害状況の把握や住民への注意喚起に使用する計画だ。
今後の展開
ローソンは2030年までに、同様の店舗を全国100カ所に出店する方針。竹増貞信社長は式典で「高齢化や過疎化といった社会課題の解決のため、新型店を核に挑んでいきたい」と述べた。



