全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は5月31日、台風6号の接近に伴い、6月1日に欠航となる便を発表した。両社合わせて計171便が欠航となり、影響を受ける旅客数は約2万人に達する見込みだ。
全日空(ANA)の欠航状況
全日空は、那覇空港、石垣空港、宮古空港を発着する計104便の欠航を決定。影響旅客数は約1万3100人としている。対象路線は沖縄県内の離島路線が中心で、台風の接近に伴う安全確保のため、運航を見合わせる。
日本航空(JAL)の欠航状況
日本航空は、5月31日午前8時時点で55便の欠航を発表していたが、午後3時時点では喜界島発着便などが追加され、計67便に拡大。影響旅客数は7631人となっている。同社も那覇、石垣、宮古、喜界島の各空港を発着する便を中心に欠航する。
旅客への影響と対応
両社は、欠航となる便の旅客に対し、振替便や払い戻しなどの対応を案内している。台風の進路や強度によっては、さらに欠航便が増える可能性もあるため、最新の運航情報を確認するよう呼びかけている。
台風6号は、強い勢力で沖縄地方に接近しており、6月1日にかけて暴風や高波、大雨による影響が予想される。航空各社は、安全運航を最優先に対応を進める方針だ。



