中央道で大型観光バスが炎上 乗員乗客41人は無事避難、けが人なし
中央道で観光バス炎上 乗員乗客41人無事避難 (18.02.2026)

中央道下り線で大型観光バスが炎上 乗員乗客41人は全員無事避難

2026年2月18日午前9時10分頃、東京都日野市神明の中央自動車道下り線で、大型観光バスが炎上する火災が発生しました。警視庁日野署によると、「観光バスが燃えている」との110番通報があり、現場には消防車など計11台が出動しました。

エンジンルーム付近から出火 車体後方が焼損

火災はバスのエンジンルーム付近から発生し、車体の後方部分が焼けました。乗員1人と乗客40人の合計41人は速やかに車外に避難し、けが人は一人もいませんでした。運転士は「走行中に警告音が鳴り、車内に白い煙が上がった」と話しています。

約1時間20分後に鎮火 通行止めが継続

消防隊の消火活動により、火は約1時間20分後の午前10時30分頃に消し止められました。しかし、火災の影響で中央道下り線の交通に大きな乱れが生じています。

ネクスコ中日本によると、午前11時現在、中央道下り線は国立府中インターチェンジから八王子料金所間で通行止めとなっており、復旧の見通しは立っていません。現場は石川パーキングエリア(東京都八王子市)から東に約2キロの地点です。

新宿発山中湖行きの途中で発生 原因調査中

出火したバスは新宿から山梨県の山中湖に向かう途中でした。警視庁日野署は出火原因の詳細を調査中です。高速道路での車両火災は重大な事故につながる可能性があり、迅速な避難と初期対応が被害拡大を防ぎました。

この事態を受け、中央道を利用するドライバーは迂回や運行情報の確認が求められています。関係当局は安全確保を最優先に、現場の処理と交通規制の解除に当たっています。