福島県内で地震相次ぐ、最大震度4を観測
福島県内で地震相次ぐ、最大震度4

福島県内で2日午前、地震が相次いで発生した。気象庁によると、午前9時過ぎに福島県沖を震源とする地震があり、福島県楢葉町などで最大震度4を観測した。震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定される。この地震による津波の心配はない。

地震の詳細と影響

気象庁の観測によると、この地震で震度4を観測したのは福島県楢葉町のほか、同県いわき市、広野町など。また、震度3を福島県内の広い範囲で観測した。その後も午前中に複数の地震が発生し、最大震度3を観測するなど、県内では地震活動が活発になっている。

福島県警や消防によると、現時点で地震による建物の倒壊や負傷者などの被害情報は入っていない。また、東京電力福島第一原子力発電所や第二原子力発電所にも異常は確認されていない。JR常磐線など一部の鉄道で安全確認のため運転を見合わせた区間があったが、午前中には通常運転に戻っている。

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気象庁の呼びかけ

気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけている。特に地震発生後は、がけ崩れや落石などの危険性が高まる可能性があるため、注意が必要だとしている。また、地震の揺れを感じた際は、まず身の安全を確保し、テレビやラジオなどの情報に注意するよう呼びかけている。

福島県では、2011年の東日本大震災以降も余震や誘発地震が続いており、今回の地震もその一環とみられる。専門家は、プレート境界付近での地震活動は今後も続く可能性があると指摘しており、引き続き警戒が必要としている。

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