福島県内で24日未明、住宅が全焼し、敷地内の3棟も焼ける火災が発生した。消防によると、けが人はいないが、出火原因を詳しく調べている。同日朝には郡山市で、70代男性が運転する試乗車が販売店に突っ込む事故も発生。店舗の一部を壊したが、男性にけがはなかった。また、郡山の商業施設建設現場では、作業中のクレーン車が転倒する事故が23日に発生。現場は一時騒然となったが、作業員にけがはなかった。
火災の詳細
24日午前3時ごろ、福島市内の住宅から出火。木造2階建ての住宅が全焼し、敷地内の物置や車庫など3棟にも延焼した。消防車10台以上が出動し、約4時間後に鎮火。住人は外出中で無事だった。警察と消防が現場検証を行い、電気系統やストーブなどの可能性を含めて原因を調査している。
試乗車事故
郡山市の自動車販売店で24日午前8時ごろ、試乗を終えた70代男性が運転する乗用車が店舗のガラス窓を破って突っ込んだ。男性は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているという。店舗内に客や従業員はおらず、けが人はなかった。店舗の一部が損壊したが、営業に支障はないとしている。
クレーン車転倒
郡山市の商業施設建設現場で23日午前7時55分ごろ、作業中のクレーン車がバランスを崩して横転。高さ約15メートルのブームが地面に接触し、周辺にいた作業員が避難する騒ぎとなった。けが人はなく、現場は安全が確認された後に作業を再開した。建設会社は「操作ミスが原因とみられる」と説明している。



