鹿児島県がインスタグラムの偽アカウントを確認、スポーツ振興課を名乗り個人情報を要求
鹿児島県、インスタで偽アカウント確認、個人情報要求も

鹿児島県がインスタグラムで偽アカウントを確認、スポーツ振興課を装う不審な活動に警戒

鹿児島県は、同県のスポーツ振興課が運用するインスタグラムの公式アカウント「鹿児島県スポーツ振興課公式」になりすました複数の偽アカウントを確認したとして、利用者に対して注意を呼びかけています。この問題は、公式アカウントに偽アカウントに関するメッセージが届いたことをきっかけに発覚しました。県によると、2026年3月10日午後3時までに少なくとも9つの偽アカウントが発見されましたが、すでに削除されており、現時点では被害報告はないとしています。

偽アカウントの特徴と危険性

偽アカウントは、公式アカウント名の冒頭にある「supo」の前に余分な文字が追加されている場合が多く、フォロワー数が少ないという特徴があります。さらに、これらの偽アカウントは、キャンペーンの賞品を受け取る手順として、個人情報の入力を促すメッセージを送信するケースも確認されています。これは、フィッシング詐欺や個人情報の不正収集を目的とした悪質な活動の可能性が高いと見られています。

鹿児島県庁は、公式発表を通じて、利用者に対して以下の点を特に注意するよう呼びかけています。

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  • アカウント名をよく確認し、公式アカウントと偽物を見分けること。
  • 不審なメッセージや個人情報の要求には応じないこと。
  • 公式アカウントからの情報を常にチェックし、最新の注意喚起に従うこと。

この事態を受けて、県はインスタグラムの運営会社とも連携し、偽アカウントの早期発見と削除に努めています。また、スポーツ振興課の活動を支援するため、公式アカウントを通じた正しい情報発信を強化する方針です。

今後の対策と利用者へのアドバイス

偽アカウントの問題は、ソーシャルメディアを利用した詐欺の一形態として、全国的に増加傾向にあります。鹿児島県のケースでは、スポーツ振興という公共的な目的を装っているため、特に注意が必要です。利用者は、賞品や特典を謳うメッセージに安易に反応せず、公式チャンネルを通じて情報を確認することが重要です。

県は、今後も類似の偽アカウントが出現する可能性があるとして、継続的な監視と注意喚起を実施していく予定です。利用者側も、セキュリティ意識を高め、不審なアカウントを発見した場合は、速やかに県やインスタグラムに報告することが推奨されています。

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