北九州市教委、商業施設で女子生徒にセクハラ行為の職員を停職処分
北九州市教委、女子生徒にセクハラの職員を停職

北九州市教育委員会は29日、生徒に対するセクハラ行為や不適切な言動があったとして、市立学校の教職員2人を停職や減給の懲戒処分にしたと発表した。処分はいずれも22日付で行われている。

特別支援学校の男性職員、商業施設で女子生徒にセクハラ

発表によると、市立特別支援学校に勤務していた会計年度任用の60歳代の男性職員は、市内の商業施設で偶然出会った女子生徒を屋外に誘い出し、性に関する不適切な発言をした上で、生徒の写真を撮影した。さらに、駐車場に止めてあった自分の車内でも生徒と約10分間にわたり会話を交わした。これらの行為がセクハラに当たると判断され、停職9か月の懲戒処分を受けた。同職員は22日付で依願退職している。

中学校の男性教諭、無断でSNS交換し好意伝える

また、市立中学校に勤務する20歳代の男性教諭は、校長の許可を得ずに女子生徒とSNSの連絡先を交換し、自身の好意を伝える内容のメッセージを送信していた。この行為が服務規律違反とされ、減給10分の1(10か月間)の処分となった。

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教委の対応と今後の防止策

北九州市教育委員会は、今回の事案を重く受け止め、再発防止に向けて教職員の服務規律の徹底や倫理研修の強化を図るとしている。また、生徒や保護者からの相談窓口の周知も進める方針だ。

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