SNSで投資アプリ紹介され1億2000万円詐欺被害 北九州の63歳女性
SNS投資詐欺で1億2000万円被害 北九州の63歳女性

福岡県警戸畑署は29日、北九州市戸畑区に住む会社員の女性(63)が、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を悪用した投資詐欺により、現金と暗号資産を合わせて約1億2000万円を騙し取られたと明らかにした。

事件の経緯

警察の発表によれば、女性は今年2月上旬、SNS上で株式投資に関する情報を発信している人物と知り合った。その後、その人物からSNS上のグループに招待され、そこで担当者を名乗る女性のような相手から投資用のアプリケーションを紹介された。女性は2月25日から今月11日までの期間に、投資目的で現金および暗号資産を合計約1億2000万円分、複数回にわたって送金したという。

詐欺発覚のきっかけ

その後、相手から手数料を要求され、女性は2回にわたって追加送金を行った。さらに手数料を求められた際に不審に思い、今月28日に戸畑警察署に相談したことで、詐欺被害が発覚した。現在、警察は詐欺事件として捜査を進めており、送金先の特定や犯人の追跡を行っている。

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警察は「SNSで知り合った相手から投資を持ちかけられるケースは詐欺の可能性が高い。安易に信用せず、家族や警察に相談してほしい」と注意を呼びかけている。

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