滋賀の小学生、交通事故の猫を保護「太陽」と命名し介護
滋賀の小学生、交通事故の猫を保護「太陽」と命名

滋賀県愛荘町で、一匹の猫の命が児童たちの手によって救われた。秦荘東小学校の児童が登校中、道路で交通事故に遭ったとみられる猫を発見した。動物病院での診断の結果、左前足や骨盤などに複数の骨折が確認された。

児童たちの決断

3月中旬、学校への取材でこの出来事を知った。当時、猫は入院中で、堀史代校長は児童たちに高額な手術代や助けた命への責任について説明した。その上で「助けたい」という声が児童たちから上がり、手術を受けさせることを決めたという。

「太陽」との暮らし

猫は無事に退院し、現在は校内で過ごしている。後遺症が残り、排尿などの介助が必要な状態だが、児童たちが交代で世話を続けている。「皆を明るくする存在になって」という願いを込め、猫は「太陽」と名付けられた。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

手術代や術後の世話を考えると、簡単に踏み出せる決断ではなかっただろう。子どもたちの純粋な気持ちと、それを支える大人たちの思いもまた、まぶしい太陽のように感じられた。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ