福岡・古賀市の温浴施設、無許可営業2か月 指定管理者が申請失念
福岡・古賀市の温浴施設、無許可営業2か月 申請失念

福岡県古賀市は4日、市健康文化施設「クロスパルこが」の温浴施設が、指定管理者の交代後も新たな営業許可を取得せず、約2か月間にわたり無許可で営業していたと発表した。この問題は3日に発覚し、温浴施設は同日夕方から休業に入っている。

経緯と原因

市の説明によると、指定管理者は4月1日付で、フィットネスクラブ大手「ルネサンス」を代表企業とする3社で構成される「共同事業体ウェルリンクこが」に交代。これに伴い、福岡県への公衆浴場営業許可の新規申請が必要であったが、行われていなかった。県からの連絡を受けて市が調査した結果、無許可営業の事実が判明した。

管理者の説明

指定管理者は市の聞き取りに対し、「多忙で申請を失念していた」と説明している。市は速やかに申請手続きを行うよう指導した。温浴施設の再開時期は未定で、利用者への影響が懸念される。

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今後の対応

市は再発防止策として、指定管理者に対する管理監督の徹底を図るとともに、許可申請の手続きを確実に履行させるためのチェック体制を強化する方針。また、利用者への周知と謝罪も行う予定。

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