千葉県野田市で高齢者を標的とした緊縛強盗事件発生
千葉県野田市大殿井の住宅地で、80代の男性が自宅に侵入した男ら3人に襲撃され、金庫を奪われる強盗傷害事件が発生しました。被害男性は頭部にけがを負い、県警が捜査を進めています。
深夜の住宅侵入と暴行の詳細
事件は2月25日午前2時頃に発生しました。男ら3人は上下黒色の服装で、口元にタオルのようなものを巻き、1階リビングの窓ガラスを割って住宅に侵入しました。2階で就寝中だった80代の男性を襲い、両手足を縛った上で、バールのようなもので頭を殴打しました。
その後、犯行グループは1階にあった金庫を奪って逃走しました。発表によると、金庫には現金は入っていなかったとのことです。同じ住宅に住む80代の妻にけがはなく、無事が確認されています。
現場周辺の状況と住民の不安
現場は東武アーバンパークライン野田市駅から東に約2.5キロの地点で、住宅や田畑が点在する地域です。近隣に住む78歳の男性は「命が危険にさらされると思うと怖い。戸締まりをきちんと確認したい」と不安を口にし、地域に緊張が走っています。
県内で相次ぐ類似事件
千葉県内では、わずか2日前の2月23日にも君津市で、男3人が住人男性を縛って金庫を奪う強盗事件が発生しています。県警は両事件の関連性について調査を進めており、連続犯の可能性も視野に入れています。
県警は強盗傷害事件として捜査本部を設置し、犯行グループの行方を追っています。地域住民に対しては、不審者への注意と戸締まりの徹底を呼びかけています。



