「本貸し出し500円」子供に冗談で要求 つくば市長が謝罪、委託業者社員の不適切対応
「本貸し出し500円」子供に冗談要求 つくば市長が謝罪 (02.04.2026)

「本貸し出し500円」と子供に冗談で要求 つくば市長が謝罪、委託業者社員の不適切対応が問題に

茨城県つくば市内の地域交流センターで、委託業者の社員が訪れた子供に対し、冗談として金銭を要求する不適切な対応が行われ、五十嵐立青市長がX(旧ツイッター)で謝罪する事態となりました。この問題はSNS上で拡散され、地域社会に大きな波紋を広げています。

委託業者社員が「コミュニケーションの一環」と主張

市の調査によると、平日午後5時以降や休日に窓口業務を委託している業者の社員が、貸し出し本を利用した子供に対して「1冊500円で1000円ね」などと冗談で金銭を要求していたことが判明しました。社員は「コミュニケーションの一環のつもりだった」と説明し、深く反省していると伝えられています。

SNSで「毎回とても嫌だ」と投稿が拡散

問題が表面化したきっかけは、X上での投稿でした。「子供がセンターで本を借りる際に金銭を要求され、毎回とても嫌だ」という内容の投稿が拡散され、市民の間で大きな関心を集めました。これを受けて、市は市内16か所ある地域交流センターの全施設を対象に緊急調査を実施しました。

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五十嵐市長がXで公式謝罪

五十嵐立青市長はXを通じて公式に謝罪の意を表明しました。「本を借りに来たお子様とご家族を深く傷つける不適切な対応があったことを重く受け止めています。心よりおわび申し上げます」と述べ、関係者への指導と再発防止策の徹底を約束しました。

この事態は、公共施設における委託業者の対応の在り方や、子供に対する適切な接し方について、改めて考える機会を提供しています。市は今後、職員教育の強化と監視体制の見直しを進めるとしています。

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